データを端末へ保存する
初回同期、期間指定、毎営業日の更新、中断後の再開、バックアップを安全に進める方法です。
最終更新: 2026年8月29日
保存されるもの
J-Quantsから取得した日足、財務、信用、空売りなどの市場データは、このOS利用者のVERIMANTA専用領域へ保存します。J-Quants由来の市場データをVERIMANTAのサーバーへ保存しません。
OSのログインアカウントを共有している場合同じOS利用者としてVERIMANTAを使う人は、保存済み市場データを利用できます。共用端末では、OSのログインアカウントを分け、画面ロックを適切に管理してください。
初回同期
利用可能データを確認
J-Quants APIキーを保存し、契約プランから取得できる期間とデータ種別を確認します。
全銘柄同期を開始
不足しているデータをまとめて取得します。取得済みの日付は重複して保存しません。
進捗と残り時間を確認
取得区間、保存済み行数、推定残り時間を確認します。推定値は通信状況やJ-Quantsの応答で変わります。
同期中はパソコンを起動したままにしてください電源へ接続し、VERIMANTAを開いたままスリープしない設定にします。macOSでは蓋を閉じると処理が止まるため、同期完了まで閉じないでください。
期間を指定して同期
「期間を指定して全銘柄同期」を選ぶと、開始日と終了日を指定できます。短い期間から動作を確認したい場合や、特定期間だけ補完したい場合に利用します。
- 開始日と終了日は、画面に表示された取得可能期間の範囲内で指定します。
- 同じ期間を再度指定しても、保存済みの日付は重複しません。
- 指定した期間を取得中は、別の全銘柄同期を同時に開始できません。
中断した同期を再開
アプリ終了、パソコンのスリープ、通信切断などで中断した場合は、ローカルデータ画面の再開操作を使用します。完了済み区間は保持され、未取得分から続行します。
- APIキー、インターネット接続、端末の空き容量を確認します。
- 画面に「要再開」または「中断」と表示されていることを確認します。
- 再開ボタンを一度だけ押し、進捗表示へ切り替わるまで待ちます。
毎営業日の更新
ペーパー運用の日次スケジュールを有効にすると、設定時刻に必要な最新データを確認してから、ペーパー運用と注文案を更新します。既定時刻は18:30です。
パソコンが終了またはスリープしている間は実行できません。次にVERIMANTAを起動したときは、画面の最終更新日を確認し、必要に応じて手動更新してください。
バックアップと削除
設定をバックアップ
ローカルデータ画面の「バックアップ設定」では、モデル、自作指標、ポートフォリオ、日次実行設定を暗号化ファイルへ保存できます。復元用パスフレーズはVERIMANTA側で再発行できないため、安全な場所へ保管してください。
このアカウントの端末データを削除
APIキー、保存済みモデル、自作指標、ポートフォリオ、日次実行設定、バックテスト結果を削除します。この操作は取り消せません。必要な設定をバックアップし、同期や検証、ペーパー運用が実行中でないことを確認してから行います。
ダウンロード済みの株価・財務などの市場データは、同じOS利用者で使用する別VERIMANTAアカウントでも利用するため残ります。
共有市場データを端末から削除
同じOS利用者で使用する全VERIMANTAアカウントに影響します次の操作では、共有市場データに加えて、このOS利用者領域に保存された全アカウントのモデル・検証結果なども削除されます。元に戻せません。
- 残したい設定を各アカウントでバックアップします。APIキーも削除する場合は、先に各アカウントで「APIキーとアカウントデータを削除」を実行します。
- 同期、検証、ペーパー運用が終了していることを確認し、VERIMANTAを完全に終了します。
- macOSではFinderの「移動」→「フォルダへ移動」で
~/Library/Application Support/VERIMANTA/local-data/v1を開きます。Windowsではエクスプローラーのアドレス欄に%LOCALAPPDATA%\VERIMANTA\local-data\v1を入力します。 v1フォルダを削除してからVERIMANTAを起動します。保存状況が初期状態になり、必要なデータを改めて同期できます。
この操作はVERIMANTAのサーバー上のアカウントや契約を削除しません。フォルダが見つからない場合や削除できない場合は、アプリを終了したことを確認してからサポートへ連絡してください。
